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ソーマ×女主
付き合ってます
付き合ってます
許せることと許せないことがある
それは人によって様々だけれど
私は
これだけは
決して許せないことがある
だから私は叫ぶ
けれど――――
また一人この世から去っていった。新人にセクメト二体はきつかったね。
ホントもう、嫌になる。なんでこんなに報告されてないアラガミが出てくるんだろ。偵察班は何をやってるんだ、って言いたくなる。でもそれは八つ当たりだ。だってその時は、いなかったはずなんだから。
何より、また彼の近くで死んでしまったこと。彼は悪くないよ。仕方ないんだ、急に新人目掛けて来たんだもん。彼は遠かったんだ。むしろ近かった私が動けなかったのが悪いの、に………
「また死神が新人殺したってよ」
「ったく、なんでアイツなんかと組ませんだぁ?一人の方がマシだっての」
「つーか、アイツが死ねばいいのに」
よかった、ここにソーマがいなくて
こんな汚い音、聞かせたくなかったから
ドゴォン!
「じゃああんた達は一度も仲間の死に立ち会ったことがないってわけ?はーそりゃすごいじゃないなんで第一部隊じゃないのか不思議ねっつーかだいたいソーマは何年ここにいると思ってんのよ何年ゴッドイーターやってるか知ってんの一番の古株なのよそりゃあその分私達より機会が多いに決まってるじゃないそんなのも分からないほど脳足りんなのああそれだったら仕方ないわねいい機会だから覚えておきなさいよだから二度とさっきみたいなの言うんじゃないわよもし陰でもいったらあんた達は人の皮被ったグズよグズ!トウモロコシと小麦粉で練った皮にくるんでアラガミに食べさせてやるからそれともこのへこんだテーブルのほうがマシかしらというかもういっそスサノオに「はい、ストーップ」」
サツキのマシンガントークを直接口を塞いだのはタクマ。
「怒ってるのはわかってるし、わかるから。だからってお前も人の道を外れようとするな」
しかしサツキを諭しているようで言外に人じゃないと言っているようなものだ。
「ま、でもホントに」
「今度また言ったら次はこんなもんじゃねぇからな」
その纏う空気は後に鬼のようだったと噂される。
「………で、なんで俺のトコに連れてきた?」
「猪娘のストッパーはお前の役割だから。いや、今回は宥め役かな?」
「なんで猪なのよぅ!」
サツキは今、タクマに担がれて暴れている。正直、いくらスパッツを履いているからとはいえ見えそうなのはいただけない。
「猪だろーが。全く後先考えねーで物壊しやがって」
「壊させるようなこと言うんだもん!」
「だからといって壊していいわけないだろ!なんでそのパワーを口に回せないんだって言ってんだよ」
「悪ぅござんしたねっそこまで人間出来てないやい!」
「だから!」
いい加減痺れを切らし、サツキを雑にソーマへと放った。
「アイツらは口にしか出してないんだ。なのにこっちが手を出したらこっちが悪いことになっちまうんだよ。現に俺は始末書を書かされる」
「う゛………」
「相手を懲らしめたいなら、もっと頭と人を使えっての。――――得意だろ?イタズラ好き」
大仰にため息をついてから、サツキの頭を撫でくりまわした。
「次からはもーちっと考えろや、な?」
「落ち着いたか?」
「なんとか」
と、言いつつもまだムスッとした顔である。
「ホントだよ。ただまだ表情筋が戻らないだけで」
それがまだ落ち着いてないと言うのではないだろうか。
「………気にするな」
「いーや、ヤだね」
しばし隣同士で睨み合う。
「俺は、サツキがいりゃあそれでいい」
「私はソーマの良いところ知ってほしい」
「大丈夫。ソーマの全部は私だけが知ってるから」
挑戦的な微笑みでソーマを誘惑する。
「私以外は、表面的なトコだけでいいの。私だけが深いとこも全部知っていればいいんだから」
「怖ぇ女だな」
「それはソーマの方でしょ?」
表面的なトコでさえ知られたくないんだから
「そういうところがイイんだろ」
「ソーマもね」
どちらかともなく近づき深い口づけを交した
(心も身体も)
君を守って
(全部、ゼンブ、ぜんぶ)
君を愛して
あとがき
最後はどこまでい(自主規制)
妖しい感じ、出てるかなー?
それは人によって様々だけれど
私は
これだけは
決して許せないことがある
だから私は叫ぶ
けれど――――
また一人この世から去っていった。新人にセクメト二体はきつかったね。
ホントもう、嫌になる。なんでこんなに報告されてないアラガミが出てくるんだろ。偵察班は何をやってるんだ、って言いたくなる。でもそれは八つ当たりだ。だってその時は、いなかったはずなんだから。
何より、また彼の近くで死んでしまったこと。彼は悪くないよ。仕方ないんだ、急に新人目掛けて来たんだもん。彼は遠かったんだ。むしろ近かった私が動けなかったのが悪いの、に………
「また死神が新人殺したってよ」
「ったく、なんでアイツなんかと組ませんだぁ?一人の方がマシだっての」
「つーか、アイツが死ねばいいのに」
よかった、ここにソーマがいなくて
こんな汚い音、聞かせたくなかったから
ドゴォン!
「じゃああんた達は一度も仲間の死に立ち会ったことがないってわけ?はーそりゃすごいじゃないなんで第一部隊じゃないのか不思議ねっつーかだいたいソーマは何年ここにいると思ってんのよ何年ゴッドイーターやってるか知ってんの一番の古株なのよそりゃあその分私達より機会が多いに決まってるじゃないそんなのも分からないほど脳足りんなのああそれだったら仕方ないわねいい機会だから覚えておきなさいよだから二度とさっきみたいなの言うんじゃないわよもし陰でもいったらあんた達は人の皮被ったグズよグズ!トウモロコシと小麦粉で練った皮にくるんでアラガミに食べさせてやるからそれともこのへこんだテーブルのほうがマシかしらというかもういっそスサノオに「はい、ストーップ」」
サツキのマシンガントークを直接口を塞いだのはタクマ。
「怒ってるのはわかってるし、わかるから。だからってお前も人の道を外れようとするな」
しかしサツキを諭しているようで言外に人じゃないと言っているようなものだ。
「ま、でもホントに」
「今度また言ったら次はこんなもんじゃねぇからな」
その纏う空気は後に鬼のようだったと噂される。
「………で、なんで俺のトコに連れてきた?」
「猪娘のストッパーはお前の役割だから。いや、今回は宥め役かな?」
「なんで猪なのよぅ!」
サツキは今、タクマに担がれて暴れている。正直、いくらスパッツを履いているからとはいえ見えそうなのはいただけない。
「猪だろーが。全く後先考えねーで物壊しやがって」
「壊させるようなこと言うんだもん!」
「だからといって壊していいわけないだろ!なんでそのパワーを口に回せないんだって言ってんだよ」
「悪ぅござんしたねっそこまで人間出来てないやい!」
「だから!」
いい加減痺れを切らし、サツキを雑にソーマへと放った。
「アイツらは口にしか出してないんだ。なのにこっちが手を出したらこっちが悪いことになっちまうんだよ。現に俺は始末書を書かされる」
「う゛………」
「相手を懲らしめたいなら、もっと頭と人を使えっての。――――得意だろ?イタズラ好き」
大仰にため息をついてから、サツキの頭を撫でくりまわした。
「次からはもーちっと考えろや、な?」
「落ち着いたか?」
「なんとか」
と、言いつつもまだムスッとした顔である。
「ホントだよ。ただまだ表情筋が戻らないだけで」
それがまだ落ち着いてないと言うのではないだろうか。
「………気にするな」
「いーや、ヤだね」
しばし隣同士で睨み合う。
「俺は、サツキがいりゃあそれでいい」
「私はソーマの良いところ知ってほしい」
「大丈夫。ソーマの全部は私だけが知ってるから」
挑戦的な微笑みでソーマを誘惑する。
「私以外は、表面的なトコだけでいいの。私だけが深いとこも全部知っていればいいんだから」
「怖ぇ女だな」
「それはソーマの方でしょ?」
表面的なトコでさえ知られたくないんだから
「そういうところがイイんだろ」
「ソーマもね」
どちらかともなく近づき深い口づけを交した
(心も身体も)
君を守って
(全部、ゼンブ、ぜんぶ)
君を愛して
あとがき
最後はどこまでい(自主規制)
妖しい感じ、出てるかなー?
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